展覧会 「意識のふち」展 WHO本部

会期:1998年5月10日~7月12日
宮島達男+「時の蘇生」柿の木プロジェクト実行委員会として出品

展覧会参加と共にWHO本部の前庭に柿の木と「柿の木ボード」が設置され、美術展に参加したアーティストや美術関係者、ジュネーブ市民によって自由にメッセージが書き込まれ、大勢の参加で白いボードが真っ黒になりました。

展覧会では「時の蘇生」柿の木プロジェクトの紹介とともに、来場者に書いていただいたメッセージを柿の木のモチーフに貼り付けていく展示を行いました。同展は、この後1998年9月アメリカ・ニューヨーク国連本部、1998年12月ブラジル・サンパウロ、1999年3月インド・ニューデリーと巡回し、柿の木プロジェクトの里親募集の活動も同時に行われました。

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これまでの活動