- 植樹地一覧
{ 植樹マップ }
被爆柿の木2世の植樹は、世界23カ国、250か所以上の幼稚園、学校、美術館、植物園、公園、図書館、児童センターなどに大きく広がっており、現在も継続中です。
植樹マップのアイコンをクリックすると植樹日や植樹式の写真を見ることができます。
{ 植樹地フォトギャラリー }
世界各地の植樹地で行われた植樹式や柿の木の様子です。
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{ 植樹の記録 }
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{ 関係者紹介 }
「被爆柿の木2世」の生みの親
海老沼正幸(樹木医)
1949年3月7日、茨城県高萩市生まれ。1977年に長崎市へ移転、造園業を営む。1993年、農林水産大臣認定「樹木医」の登録を受け、造園業を営むかたわら、樹木の診断・治療・保護育成にあたる。1994年5月、被爆柿の木の治療を行い、樹勢が衰えていた「被爆柿の木の子孫」を生み出すことに成功。この苗木を「平和のシンボル」として全国に配る活動を行っている。
「プロジェクト」の生みの親
宮島達男(現代美術家)
東北芸術工科大学/京都造形芸術大学副学長
1957年1月16日、東京生まれ。東京芸術大学大学院美術研究科修了。1988年ベネチア・ビエンナーレに、アペルト部門で招待され、デジタル数字を用いた作品で国際的に注目を集める。以来、国内外で数多くの展覧会を開催。ロンドンのテート・ギャラリー、ミュンヘン州立近代美術館、東京都現代美術館に作品収蔵。「時の蘇生・柿の木プロジェクト」発起人。
プロジェクト・アドバイザー
小池伸男(樹木医)
1939年7月17日、東京都江戸川区生まれ。東京都在住。東京都立園芸高等学校園芸科卒業。株式会社小池農園代表取締役。江戸川区内の街路樹3万本の健康診断、井之頭恩賜公園や明治神宮表参道けやき並木の樹勢診断などを手がける。また小学校を中心に植物の話など講演活動も行う。
柿の木プロジェクト実行委員会
「被爆柿の木2世」と子どもたちを結ぶアートプロジェクト「時の蘇生・柿の木プロジェクト」を世界に広げる活動を展開。毎年、里親を募集してふさわしい植樹地を選ぶほか、イベントの相談、苗木の輸送など、さまざまなサポートを行う。