植樹式 アントン・ウクマール小学校

セザム親子協会を主催するナダ・キーン・スポラーさんは赤十字こども保養施設の近くにあるアントン・ウクマール小学校にも柿の木の植樹を実施しました。ワークショップは赤十字こども保養施設と合同で行われました。プロジェクトの説明の後、バイオリンの演奏があり、こども達の代表により、植樹が行われました。ギター伴奏により、こども達は歌いながら、手をつなぎ植樹された柿の木のまわりをぐるぐるとまわりました。そして石のオブジェなどが柿の木実行委員会送られました。このオブジェは1枚岩からつくられた双子のひとつです。1つはスロベニアにおかれています。小さな小石に絵を描いたものがかごに用意され、参加者に配られました。アントン小学校の先生と生徒は柿の木プロジェクトを紹介するパンフレットを2種類制作し、植樹式に参加してくれた関係者の方々に配布してくれました。ナダさんはこの後、2003年にリュブリアナ市立美術館への植樹も実現します。

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