植樹式 国立ウェールズ植物園

国立ウェールズ植物園はロンドンの西、電車で約1時間半の南ウェールズ地方の農村地帯にある植物園です。アートアドバイザーのマイケル・ニクソンさんが1999年のベニス・ビエンナーレでの柿の木プロジェクトの展示を見て、植樹を申し込んできました。

植樹式当日、イギリスでは牛の口蹄疫病が流行していて、植物園は人の出入りを厳重に管理しており、レストランも閉館していました。そのため、植樹式に招かれた人たちやこども達も来園することができませんでした。 この日は柿の木を贈呈し、仮植えのみの植樹式となりました。 その後も柿の木は植物園で大切に育てられています。

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