植樹式 ブリックタウン・メモリアル高校

ブリックタウン・メモリアル高校は14歳から18歳までの公立校で、生徒数1800人から2000人の巨大な学校です。現地事務局代表のデヴィッド・シーギルト先生は若く、エネルギッシュな青年で、高校の生徒たちの精神と身体のカウンセラーです。ダラスで植樹したディー・メイズ先生が柿の木プロジェクトのことを紹介した教育雑誌でこのプロジェクトを知り、申し込みを行いました。

植樹場所は高校の近くの公立公園に地植え予定(3月中に)。ここは、管理も安全も確保されているところ。学生もいつも行く場所です。また、市民も自由に見ることができます。巨大な学校ゆえ、伝達やコンセンサスを得るのに時間がかかり、そのため、植樹式が予定より遅れました。柿の木は宮島がニューヨークでデヴィッド・シーギルト先生に手渡しました。

後日デヴィッドさんから連絡があり、柿の木は学校の学生が管理をしているとの事でした。環境の変化もあり、数ヶ月後に1本が枯れてしまいましたが、もう1本はとても力強く育ち、新しい枝と葉をつけています。近所の人が楽しめるように根元に名盤をとりつけたとのことでした。

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