植樹式 コリンウッド・スクール(カナダ・ウエストバンクーバー)

コリンウッド・スクールは5歳から18歳までの生徒1100人、教職員160人が在籍するとても大きな私立学校です。2003年に植樹をしたマルグレイブ・スクールの姉妹校に当たります。当時コリンウッド・スクールの在校生だったマキャリスターさんが、マルグレイブ・スクールでの植樹の話を友人から聞き、学年代表として植樹を希望しました。マキャリスターさんは在学中に植樹申し込みを行ったのですが、2004年にコリンウッド・スクールを卒業するため、学校の責任者であるエバンスさんに柿の木プロジェクトを引き継ぎました。

コリンウッド・スクールは交換留学を行っているため、さまざまな国のこども達が一緒に学んでいます。そんな中、教頭先生は自分の授業のなかで「SADAKO(広島の被爆少女の物語)」をテキストに選び、子供たちと原爆について学びました。また、アート教育にも力を注いでいて、子供たちが“平和とは?”という内容を絵と言葉で表現したものが展示されていました。 植樹日が同校の「アートデー」ということもあり、通常よりさらに多くの作品が展示されていました。
コリンウッド・スクールでは年に1度、卒業生による「母校訪問日」があります。その日に合わせて、卒業生から在校生へのプレゼントとして植樹を実施しました。卒業生と在校生の代表のこども達、日本領事館副領事、学校の教頭先生、地元メディアが出席する中、植樹式が行われました。エバンスさんによる開会宣言に始まり、マキャリスターさんから在校生に対するメッセージ(柿の木の歴史・この木を卒業生からプレゼントする意味など)が読まれました。日本領事館副領事からの挨拶、海老沼先生からのメッセージを実行委員が読み、在校生代表のこどもからは、柿の木のそばに設置するパネルの中身を読みあげてくれました。この日、2本の柿の木が植樹されました。1本はコリンウッド・スクール内のアッパー・スクール(12歳から16歳のこども達が通う学校)、もう一本は、プレパラトリー・スクール(8歳から11歳のこども達が通う学校)に植樹されました。当日は2003年にマルグレイブ・スクールで植樹をしたマキャリスターさんの友人の方も参加してくださいました。また、日本人生徒のお母さんが来校し、生徒本人とエバンスさんに浴衣の着せ付けをしてくださり、2人は浴衣姿で植樹式に参加してくれました。

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