植樹式 ベットーレの新公園(イタリア・ブレーシア)

ドン・ミラーニ協同組合は、住宅地の造成目的で、1973-1974年にコッカリオに設立され、その後も居住地の建設を目的とし事業を続け、近年では、居住地の公園建設、緑地部分への種まきなども積極的に行っています。
今回、植樹を申し込んでくれたのは、ドン・ミラーニ協同組合長のシレオ・マリオさんです。植樹は、5月8日に行われました。植樹された公園は、まわりにまだ住宅もない、新しい公園ですが、今後はドン・ミラーニ居住地の住民だけでなく、ブッファローラ区、幼稚園、小学校、中学校そして、地域のボランティアの人々が柿の木に関わっていくことになります。

また、2011年5月17日には、ブレーシア、カイオンヴィーコの植樹式の後に、防火団セラの方と一緒に海老沼先生が、ベットーレ新公園を訪問しました。海老沼先生は、植樹されている柿の木の状態を見てくださり、「土もよく、大丈夫です」とのコメントをくださいました。

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