M.カリーニ小学校は、センター3総合学校のひとつで、ここの子どもたちは、何年もの間、創作ダンスの活動を行っています。この小学校の先生、アウロラさんの平和な世界への希望の種をまいていくことによって蘇生は可能であるという思いから、申し込みをしてくれました。
子どもたちは最初に図書室に集まり、ポットに植えてある柿の木を真ん中におき、柿の木についての話を聞きました。
その後、外に出て、校舎からよく見える少し斜面になっている場所に柿の木を植樹しました。
植樹のあとに、子どもたちに柿の木ふろしきが贈呈され、海老沼先生と子どもたちが握手をしていました。