2008年3月9日のブレーシャ、カステニャートの植樹以来、ブレーシャの植樹の時に、フランチャコルタの平和行進を毎年行ってきました。
今年の行進はあいにくの雨でしたが、朝から10×20 メートルほどもある大きな「PACE」の旗のまわりを持ち、子供たちは市内の通りを、車に先導され、行進しました。通り沿いには、メッセージが描かれた横断幕をもった人がたくさん立ち、行進を盛り上げています。カステニャート市長や子ども議会の市長も参加しました。残念ながらこの日の午前中に、海老沼先生と荒木さんはトリエステから移動しなければならなかったので、行進に参加できたのは、ほんのわずかな時間でした。
行進が終了後、行進の報告会が行われました。
報告会では、子どもたちの歌も披露され、カステャート市民に平和行進の意味などが伝えられました。