2013年3月7日に、福島県会津若松市の白梅幼稚園と東行仁幼稚園に「被爆柿の木2世」が植樹されました。植樹に先駆けて2013年2月22日に実施されたワークショップで子どもたちの描いた「柿の赤ちゃん」の絵を保管しておくための箱、会津の職人さんたちによる素敵な箱がこの度完成しました。園児たちの絵はこの箱に入れられて10年間大切に保管され、植樹後10年後に再び、みんなで集い、箱をあけることになっています。この10年間 柿の木とともに、みんな大きく成長してくださいね。
また、採算度外視で素晴らしい箱を作ってくださった会津の職人さんたち、福島県立博物館の皆様のご協力に心から感謝します!!