FoBAP Onlus(ブレシャ精神障害者支援財団・非営利団体)は、Anffas(イタリア知的関係的障害者家族協会)の発案で設立された、精神障害者への支援に取り組む機関です。植樹はヴィッラ・ザナルデッリの庭で行われました。柿の木プロジェクトの一環であるこのイベントを、より 有意義なものにしようと学校の約200人の生徒や当局者、その他の人々が参加してくれました。湖畔での我々の出会いは、「平和」という貴重な財産について語っています。そして、その財産を守ることがいかに大切かも語っています。ジュゼッペ・ザナルデッリ氏が愛したお屋敷の庭園に植樹される木は、振り返るべき歴史を持っています。
ヴィッラ・ザナルデッリの柿の木は、ブレーシャ県で植樹された34番目の木です。さらに他の苗木もここを自らの居場所として住み着き、成長し、そして絶対的な財産である平和の大地をより肥沃にしてくれるよう、期待されています。