自然療法士の養成学校からの申し込みでした。植樹式には長崎出身の声楽家、柿本貴子さん他日本人の方が3人ほど関わってくれていました。柿本さんは今回このプロジェクトに関わったことで初めて長崎出身者として原爆資料館から資料を取り寄せるなど積極的に事前準備に携わってくれました。ワークショップは瞑想の時間、柿本さんらによる日本の歌の披露、こどもたち10人ほどによる歌の披露(日本語の歌も!)、ビデオ電話で子どもたちから日本人の男性へ戦争や原爆についての質問タイムもありました。その後、庭にタイムカプセルを埋め、苗木の植樹を行いました。