記憶の継続、平和文化の普及と推進を目的とした活動を進める、パッサート・プロッシモ・オンルス協会による植樹申し込みにより、町の図書館の庭に柿の木が植えられました。
図書館のボランティア読書グループ、バウーレ・マジコのメンバーによって子どもたちに向けた平和のための読書会が開催されました。読書会の後は子どもたちそれぞれの平和の木に対する考えを表現するアートワークショップを行いました。
木の周りにはそれぞれが持ち寄った野菜や果物の皮を撒き、その上から土をかけていきました。
10周年のお祝いの際には、若者が樹木と平和についての物語を書き、文学コンクールを催す予定です。