カテゴリー: これまでのプロジェクト

カルピの若者のためにと スウォールさんが柿の木プロジェクト参加を申し込まれ、ナポレオン市立公園に植樹が実現しました。 植樹式はP.Fカルピ中学校の1年Ｇ組とＤ組のこども達の手により、フラビオ・フランチェスケット先生の指導… もっと読む »

アジアで最初の植樹となった光州。アジアの反日感情などの心配もありましたが、重要な人々の公式な行事となっていて、式典は何事もなく無事に終わることができました。 今回の植樹は第三回光州ビエンナーレの展示企画委員でもある河正雄… もっと読む »

植樹申込は、A.I.D.Oイタリア臓器提供協会とアートプロジェクト団体リサイクルアルテによって行われました。植樹に先立ち、3月31日に市の会議場にて「時の蘇生―原爆とホロコースト：その反省は我々の思想、世論に今もあるか?… もっと読む »

イタリア・ポッジボーンシ市の職員ドナテッラ　バグノリさんは、ベネチア・ビエンナーレ展示の際、3度も日本館に来館され、青少年センターでの植樹を実現されました。 ポッジボーンシ市は、長崎と同じように第二次世界大戦の際、空爆に… もっと読む »

今回、植樹申込みをし、中心者となってくれたのが、市の平和委員会で働く若い職員、ジュディッタ・ジェラーティさんです。彼女は平和教育を目的とする交流事業などを市で推進し、今回の植樹も市の公式行事として実施してくれました。また… もっと読む »

1999年のベネチア・ビエンナーレ展を見たＧ・ウンガレッティ国立中学校のルジーナ・モーロ先生からの申し込みがあり、植樹が実現しました。事前に学校の授業で柿の木をテーマにこど達が詩集や絵を制作し、詩集は冊子となり、植樹式の… もっと読む »

テルニはイタリア中部、ウンブリア州の緑豊かな自然に囲まれたテルニ県の中心都市です。プロジェクトを進めた”Gli altri siamo Noi”はテルニ県内を中心に平和、寛容、人権など、子どものた… もっと読む »

コロンバスアーツカウンシルの方がベネチア・ビエンナーレの展示を見たことをきっかけに、植樹が実現しました。コロンバスアーツカウンシルでは十分な教育を受けることができないこども達を対象に、地元アーティストが担当するプログラム… もっと読む »

湖に面した、小さくも美しいトレビアーノ・ロマーノ市には、各国の外国人が多く在住しています。市民は自然と互いの文化に興味を持ち、市では数年前より「エジプトの日」「ヨーロッパの日」などを設け、国際交流・異文化理解の機会をつく… もっと読む »

チェゼナティコはエミリア・ロマーニャ州のアドリア海沿いにある港街です。植樹を申し込んだADDAは、移民が少なくないこの街で異文化交流を促す活動を展開する外国人女性のグループでした。プロジェクトは協力者や植樹場所を探すこと… もっと読む »

今回のプロジェクトはカルピロータリークラブとカルピ市の共催により実現しました。カルピは第2次世界大戦中に捕虜収容所が設置された、国内では数少ない市のひとつで、郊外には収容所跡が今も残り再生計画が進んでいます。市の中心の植… もっと読む »

アイルランドはカトリックとプロテスタントの対立がとても深い地域です。しかし、植樹の式典には異なる2つ宗教の学校、3校が揃って参加しました。こんなことは初めてのことだそうです。植樹を実現するため尽力してくれたシャロン　コル… もっと読む »

デヘリ赤十字こども保養施設はアドリア海に面した丘の上にあります。ボスニア・コソボ避難民やこどものためのワークショップをセザム親子協会で主催するナダ・キーン・スポラーさんは、スロベニア赤十字と協力して植樹を行いました。彫刻… もっと読む »

セザム親子協会を主催するナダ・キーン・スポラーさんは赤十字こども保養施設の近くにあるアントン・ウクマール小学校にも柿の木の植樹を実施しました。ワークショップは赤十字こども保養施設と合同で行われました。プロジェクトの説明の… もっと読む »

1999年ベネチア・ビエンナーレ日本館で展示された「被爆柿の木二世」に出会ったブレーシャ市のアーティストのダリオ・ゾーニョさんは、ローマの日本文化会館に何度も、何度も問い合わせをし、柿の木の植樹を熱望していました。そして… もっと読む »