福島県西部に位置する安達郡。1999年に展覧会を行ったベルリッツ渋谷ランゲージセンターの関係者から柿の木プロジェクトのことを聞いた本宮町教育委員長、高田宗彦氏からの申込により、この春に完成したばかりの恵向公園に植樹が実現… もっと読む »
カテゴリー: 植樹式
植樹式 三条市立月岡小学校
新潟県内初の植樹。現代美術家でもある堀川紀夫校長が新潟県三条市の「非核平和都市宣言」を受け、平和学習の機会として申し込まれました。植樹は6年生を中心に行われました。植樹当日は雪が積もる新潟で比較的穏やかな天気に恵まれまし… もっと読む »
植樹式 エピネ国立競技場
1998年、長崎広島原水爆研究所の主催者であるパリ在住のミホ・シボさんが、柿の木プロジェクトに共鳴し「フランス各地に『被爆柿の木二世』を植えたい」と申込まれました。紆余曲折ありましたが、アンジェ市とエピネに植樹が決まり、… もっと読む »
植樹式 システュード自然公園
ワインで有名なボルドー。ここに植樹された柿の木には苗木の頃、変わった名札がついていました。1998年にパリ国立美術学校で開かれた「どないやねん」展で展示されていた「被爆柿の木二世」の予備の苗木を、自然をテーマに活動してい… もっと読む »
植樹式 赤羽自然観察公園
北区赤羽自然公園は以前、軍の工場があった場所でした。この区立の公園はそうした歴史を持つ土地を利用し、市民が参加して公園を作り上げていくというユニークな活動を経て生まれたものです。 1996年「水の波紋‘95」(ワタリウム… もっと読む »
植樹式 オソリオ市民の家
スペインのカナリア諸島出身のロドリゲスさんは、インターネットで柿の木プロジェクトのホームページを見て「被爆柿の木二世」の存在を知り、柿の木プロジェクトに手紙をくれました。「わたしはロンドンに住んでいるのですが、ふるさとの… もっと読む »
植樹式 ジャン・リュルサ美術館
1998年、長崎広島原水爆研究所を主宰するパリ在住のミホ・シボさんが、柿の木プロジェクトに共鳴し「フランス各地に『被爆柿の木二世』を植えたい」と申込まれました。熱心なミホさんの呼びかけにより、フランス国内でアンジェとサン… もっと読む »
植樹式 アース・センター
イギリスのアートセンターというところから問い合わせが入ったのは、97年のことです。宮島達男がロンドンでの個展を行った際、苗木の募集を呼びかけ、それに応募してくれたのです。問い合わせが入った時、まだアース・センターはロンド… もっと読む »
植樹式 ストラスブール国立美術学校
海外植樹申し込み第1号として「被爆柿の木二世」が長崎からフランス・ストラスブールに渡りました。きっかけになったのは、1996年4月、フランスのカルティエ美術財団で開催された宮島達男の展覧会です。オープニングパーティーで宮… もっと読む »
植樹式 WHO本部
スイス・ジュネーブにある国連の専門機関・世界保健機構(WHO)の記念イベントとして、1998年4月~1999年にかけて国際美術展「意識の縁(ふち)」展が開催されました。そのオープニングに先駆けて、1998年4月18日、W… もっと読む »
植樹式 谷中コミュニティセンター
谷中は古くからの町並みが大切に残され、昔ながらの人と人との交流が今も息づいている町です。1997年秋に地元のギャラリーCASAで「柿の木プロジェクト活動報告展」が開催されたのをきっかけに「谷中柿の木ネット」を中心として植… もっと読む »
植樹式 外旭川保育園(日本・秋田県)
秋田は東北でも珍しい戦争による空襲のあったところです。しかしそのことも今は忘れられています。戦争体験の薄い秋田で育つこども達に戦争の記憶を伝え、秋田のいろいろな世代の人々が平和を考えるきっかけにしたい。外旭川幼稚園ではこ… もっと読む »
植樹式 江刺市立広瀬小学校(日本・岩手県)
宮沢賢治の故郷、岩手県江刺市字柿の木にある広瀬小学校から植樹の応募をしてくださったのは、その年退官を予定されていた松本賀久也校長先生です。こども達に残していきたい大切なメッセージとして、この「被爆柿の木二世」を託したいと… もっと読む »
植樹式 渡保育園(日本・熊本県)
応募してきてくださった渡保育園の深水園長先生は第2次世界大戦でたくさんの友人をなくした経験を持つことから、こども達に平和を伝える大切さを実感してきた方です。1980年から毎年8月9日の長崎原爆忌を“平和保育の日”として活… もっと読む »
植樹式 台東区立柳北小学校(日本・東京都)
プロジェクト第1号として“被爆柿の木二世”が1996年3月5日に台東区立柳北小学校に植樹されました。“被爆柿の木二世”の里親探しの記事を見た3年1組の担任の畠山優子先生と生徒16人の「みんなで柿の木を育てたい」との思いが… もっと読む »