カテゴリー: これまでのプロジェクト

植樹式 オソリオ市民の家

スペインのカナリア諸島出身のロドリゲスさんは、インターネットで柿の木プロジェクトのホームページを見て「被爆柿の木二世」の存在を知り、柿の木プロジェクトに手紙をくれました。「わたしはロンドンに住んでいるのですが、ふるさとの… もっと読む »

植樹式 ジャン・リュルサ美術館

1998年、長崎広島原水爆研究所を主宰するパリ在住のミホ・シボさんが、柿の木プロジェクトに共鳴し「フランス各地に『被爆柿の木二世』を植えたい」と申込まれました。熱心なミホさんの呼びかけにより、フランス国内でアンジェとサン… もっと読む »

植樹式 アース・センター

イギリスのアートセンターというところから問い合わせが入ったのは、97年のことです。宮島達男がロンドンでの個展を行った際、苗木の募集を呼びかけ、それに応募してくれたのです。問い合わせが入った時、まだアース・センターはロンド… もっと読む »

展覧会 「意識のふち」展 WHO本部

会期:1998年5月10日~7月12日 宮島達男+「時の蘇生」柿の木プロジェクト実行委員会として出品 展覧会参加と共にWHO本部の前庭に柿の木と「柿の木ボード」が設置され、美術展に参加したアーティストや美術関係者、ジュネ… もっと読む »

植樹式 ストラスブール国立美術学校

海外植樹申し込み第1号として「被爆柿の木二世」が長崎からフランス・ストラスブールに渡りました。きっかけになったのは、1996年4月、フランスのカルティエ美術財団で開催された宮島達男の展覧会です。オープニングパーティーで宮… もっと読む »

植樹式 WHO本部

スイス・ジュネーブにある国連の専門機関・世界保健機構(WHO)の記念イベントとして、1998年4月~1999年にかけて国際美術展「意識の縁(ふち)」展が開催されました。そのオープニングに先駆けて、1998年4月18日、W… もっと読む »

植樹式 谷中コミュニティセンター

谷中は古くからの町並みが大切に残され、昔ながらの人と人との交流が今も息づいている町です。1997年秋に地元のギャラリーCASAで「柿の木プロジェクト活動報告展」が開催されたのをきっかけに「谷中柿の木ネット」を中心として植… もっと読む »

展覧会 活動報告展

会期:1997年10月25日~11月3日 主催:「時の蘇生」柿の木プロジェクト実行委員会+谷中柿の木ネット 実行委員会主催による初めての展覧会がギャラリーCASAにて行われました。96年度の活動報告として記録写真やポスタ… もっと読む »

植樹式 外旭川保育園(日本・秋田県)

秋田は東北でも珍しい戦争による空襲のあったところです。しかしそのことも今は忘れられています。戦争体験の薄い秋田で育つこども達に戦争の記憶を伝え、秋田のいろいろな世代の人々が平和を考えるきっかけにしたい。外旭川幼稚園ではこ… もっと読む »

植樹式 江刺市立広瀬小学校(日本・岩手県)

宮沢賢治の故郷、岩手県江刺市字柿の木にある広瀬小学校から植樹の応募をしてくださったのは、その年退官を予定されていた松本賀久也校長先生です。こども達に残していきたい大切なメッセージとして、この「被爆柿の木二世」を託したいと… もっと読む »

植樹式 渡保育園(日本・熊本県)

応募してきてくださった渡保育園の深水園長先生は第2次世界大戦でたくさんの友人をなくした経験を持つことから、こども達に平和を伝える大切さを実感してきた方です。1980年から毎年8月9日の長崎原爆忌を“平和保育の日”として活… もっと読む »

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